2025年5月のニュースレターからの抜粋(一部書き換えております)
風薫る爽やかな季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。お得意様のDr.に勧められ何気なく始めた私の早朝ジョギング(4kmだけですけれど)も8年目に入りました🏃。ほぼ毎朝走っているのですが、なぜか体重は一向に減る気配がございません…。朝からかつ丼大盛りとか、海鮮丼大盛りとか食べているのがいけないのかな?トホホ。
さて私は小さな子供が大好きなので、お得意様が未就学児のお子さんと一緒にご来店されると仕事そっちのけで遊び始めます💧私は心が汚れておりますので、無意識のうちに清らかな心を持った子供と接することで免罪符代わりにしているのかも(なんだか宗教みたいですけど私無宗教ですよ)。しかし子供の0歳から10歳位までの年齢による変化には目を見張るものがものがございますね。歩けるようになり、お喋りできるようになり、嘘も言えるようになり✨翻って… (中略) 確かに年だからと嘆いている人よりも自分の人生を充実させようとしている人の方が若々しく見えます。自分を磨き、変化させ、成長することで人生が躍動し、それが回りまわって若々しさに繋がるのかもしれませんね。
また私今年の夏の海外旅行は“訳あって”行きつけのwaikikiではなく韓国を訪れることになりましたが、機内食の手配をしている時に思うことがございました。それは「アレルゲン対応食」の充実ぶり(?)です。「昔からこういう対応ってあったかなぁ」と振り返りながらも、個人的にはとても良いことなのではと感じております。好き嫌いなく何でも食べられることも良いことだと思いますが…
そう言えば最近休みの日に時間がとれると、私は近くの公園のベンチで何もしない時間を過ごしたりしています。頬に当たる風に… (中略) でも私まさか浮浪者に間違われていないよね?もしくは変質者とか?トホホ…。
それと先月山﨑や白州などのプレミアムウイスキー入荷のお知らせをしましたが、実は今回私も自分で飲んでみました(いつも20本全て皆様にプレゼントしてばかりなので)。やはり十数年の歳月をかけて熟成したものって本当に美味しいですね。簡単にできるものではなくて、じっくりと時間をかけたからこそなのだと感じます。仕事も同じかもしれません。私も大学を卒業し二十数年この仕事をしてきて… (中略) 私はなぜか心が汚れた大人になってしまったのですけれど…。人間性の問題??
ところで先日私「人は53歳から右肩上がりで幸福度が増していく」というアメリカサイエンス誌のデータを目にしました。“こうあらねばならない”というこだわりのようなものが薄れ、良い意味での諦めもつくからかな?私も53歳になったら幸福になれるかな。私仕事でもプライベートでもなぜか超高学歴高所得者の方ばかりと接しているためか劣等感の塊のような人間でございます。いつもベラベラと喋っているのはコンプレックスの裏返しなのかも?